遊園地

さすがに土日と車でダラダラするのもつらいので、日曜日は家族で過ごす。

遊園地に出かける。

 

双子は大はしゃぎで楽しんでくれて良かった。

 

心臓が弱い弟がビビりながらも網をよじ登って遊具をクリアしたのは感動した。

兄の方も6歳からと書いてある遊具を一生懸命クリアしようと頑張っていたのにも感動した。

 

こういうのが幸せなのかもと思いつつ、借金さえなければなぁとつくづく泣けてくる。

 

あともうちょっと身だしなみを考えよう。ああいうファミリーが集まる場に出ると自分の見すぼらしさが際立って悲しくなる。

休日

今日は休日だが嫁さんの日記に「あいつが一日いるとウザい」と書いてあったので、仕事と偽り、朝の6時に家を出る。お金もないし、やりたいこともないので、9時までローソンの駐車場でダラダラし、それからイオンタウンに移動。ここの駐車場は広くていい。ここで夕方まで本を読んで過ごすつもり。

ローソンでタバコ、イオンでいい○ことおにぎりとベビスターを買った。

 

『家族喰い』という本を読んでいる。自分もこっち側の人間になりつつあるなぁと嘆くと同時に、借金返済出来なくなったらどうしようと怖くなる。P氏の借金を別としたらあと三ヶ月の猶予がある。収入のあてはまるでない。

 

休日は家で過ごせず、頭の中は借金返済の恐怖でいっぱい、でも具体的に現実を変える努力は何もせず、いい○こで現実逃避…。なんでここまで落ちぶれなくてはならないのかと泣きたくなるが、自分で望むとまでは言わないにしても、少なからず自分の意思行動の結果、今があるのは否定できない。

 

人間は望むものを手に入れると以前読んだ投資の本に書いてあったがそれは多分間違っていないと思う。

 

もう一度人生をやり直すとしてもたぶん同じ結果になると思う。

 

でも僕の人生は過ちしかない。

 

阿保

1月の収支が送られてきた。

トータル 465443円の負け

入金額 260000円

 

今となっては後の祭りなのだが、

 

なんで、あれだけ、自分に警告していたのに、このままではまずいと自覚していたのに、26万円も借金してしまったのか。

 

1月最初にはやり直すだけのお金はあったはずなのに、なぜ全部失うのか、それどころか、26万円も借金してしまったのか。

 

自分の愚かさ、規律のなさ、自分を裏切り続けるこの意志の弱さ、すべてがもう話にならないくらいに絶望。

 

このまま死ぬまで生きていかなきゃならないかと思うと本当に憂鬱。

 

いっそのこと鬱病でも発症して、気が狂ってしまえばいいのにと思う。

 

いつまでもグズグズウダウダと自分のしでかしたことを悔やむより、前を向いて頑張れよと思う。本気で思う。

 

でも、実際は、

観もしないエロ動画ダウンロード

頭に入っているかどうかも怪しい読書

スマホのしょーもないゲームのアイテム集め

ヒント、待ったをつかいまくりのぴよ将棋。

 

ただ死ぬまでの時間をつぶしているだけ。

 

決めたことを守らない。守ろうとしない。そして自分に落ち込む。

 

区切りをつけたほうがいい。

愚図

夢も希望も目標もなくただ借金の返済にげんなりする毎日。

せめて独身だったらなぁと本気で思う。

これがもし独身だったら、毎日食パンかじって数か月で返済できるのに。

 

月々2万円の小遣いと月に一度あるかないかの出張費が主な収入源。

これに加えて、売れるかどうかわからないメルカリの出品。

 

現実的に詰んでいると思う。負けましたと頭を下げるのが正解なのでは。

 

で、頭をどこでだれに下げるかという話。

1.嫁

2.親

3.詳細は明かさず会社(50万で買わされた会社の株を手放したいという)

 

どれもげんなりする。

 

とりあえずクレジットカードの限度額増額が通るかどうか結果がわかるまでは待ちなのか。

 

自殺なんてできないくせに自殺の事ばかり考えている。

依存症

ギャンブル障害の人の中には、衝動的で、競争心が旺盛で、精力的で、落ち着かず、そして飽きやすい人がいる。こうした人たちの中には、他人から認められるかどうかを過度に気にしており、ギャンブルに勝ったときは浪費といえるほどに気前が良い場合もある。

一方で、ギャンブル障害の人たちの中には、抑うつを抱えていたり、孤独であったり、無力感、罪悪感、もしくは抑うつを感じたときにギャンブルに走る人もいるという。

 

Wikipediaより引用。そのまんま僕の事。

たぶん無理だと思うが、いま依頼しているカードの限度額増額が認められたとして、そのお金をFXに回してはいけないという結論が出ている。

 

僕は病気なのだ。しかもこの病気はそうとう根深い。

 

何ひとつものにならず、ただ徒に時間とお金と精神すり減らし、自尊心を傷つけ、ここまで落ちぶれてしまった自分は、この先どうしたらいいのか。

 

まだ答えが見えない。

 

無為

何にもやる気が出ない。

 

嵐のニュースに苛々する。

ADHD的行動が頻出。そんな自分に腹が立つ。

本が読めない、活字が頭に入らない。

嫁の嫌味、罵声、態度、すべてがムカつく。

不穏な空気を察してわざとおどける四歳の息子(双子兄)が切ない。

夜中に必ずうなされて泣きわめく四歳の息子(双子弟)が切ない。

 

全てが自分の所為に思える。実際そうだと思う。

 

たった65万の借金でここまで自分が追い詰められるとは思ってなかった。

 

ありとあらゆる意味で末期だ。

 

43年間精神病院に入っているおじいさんをテレビで見た。

羨ましいと思ったり、思わなかったり、お金はどうしているんだろう…。

 

自殺(未遂)をやらかした父のことを思う。あのとき、僕のことは思い出さなかったのだろうか。まぁあの頃の僕は成人していたし、今の僕とはちょっと状況が違うのか。

結局、あの時の父親は狂っていた。今の僕は狂っていない。そうじゃなければ、子供を置いて自殺する事なんてできないだろう。

 

今の僕は自殺というどうせできない事を心の拠り所にしているだけ。で、実際には何も起こさない。起こそうともしない。死ぬなら早く死ねよと自分でも思う。でもできない。

 

4歳の双子の男の子を置いて、一人で勝手に死ぬことはできない。失踪も。百歩譲って金銭的に苦労させないという条件付きで離婚。これは今すぐにでもしたい。

 

離婚をすれば、とりあえずの養育費さえ払ってしまえば、あとは自由に使える。

自由とはもちろん65万の借金から自由になるということ。あとFXの資金も捻出したい。借金とFXの為に息子たちとお別れしたいのかと問われると答えはYES。